ヘビーメタルバンド紹介 その①
私が今まで聴いてきたヘビーメタルで気に入ったバンドたちを時系列的に、簡単に書いていきます。
ヘビーメタルが少し気になるけど、何を聴けばいいのかわからない。
そんなときは以下のバンドたちから聴いてみることをオススメします。
・Avenged Sevenfold
当時、高校2年生の頃、ヘビーメタルにハマるきっかけを作ったバンド。
アメリカのメタルコアバンド。
当時はとても攻撃的でインパクトを受けましたが、今になって感じるのは、非常にメロディアス。
ロックやパンク、他のジャンルを普段聴いている人にも受け入れられやすいと思います。
・Children of Bodom
メタルにハマったきっかけ第2号。
フィンランドのメロディックデスメタル。
ハマる人はとことんハマるであろう、ギターのテクニックとアイデンティティ。
尖ったギターを味わいたい人にはぜひ。
・Slipknot
アメリカのメタルコア、ニューメタルと類される9人組のバンド。
ヘビーメタルを知らないけどSlipknotは知っている、そんな人も数多いのでは。
破壊力の中にもメロディアスさ、Hiphopの軽快さも垣間見られる。
・Dragonforce
イギリスの多国籍メンバーから成り立つメロディックスピードメタル。
第一印象は、速すぎ。笑
たっぷりとあるギターソロ、世界トップクラスのスピードを味わいたい人はぜひ。
・Sonata Arctica
フィンランドのメロディックスピードメタル。
最近は大人しい曲ばかりのイメージですが、
初期の頃はネオクラシカルなメロディ、キラキラしたキーボード、爽やかハイトーンなボーカル、スピーディなギターの組み合わせが気持ちいいバンドです。
おそらくここで挙げた中で一番聴きやすいバンドかと思います。
・Slayer
アメリカのスラッシュメタルバンド。
日本ではメタリカ、メガデス、アンスラックスと並び、スラッシュメタル四天王なんて呼ばれています。
とにかく攻撃的、暴力的、スラッシュメタルが気になる人にはまず聴いて欲しいバンドです。
・Arch Enemy
スウェーデンのメロディックデスメタルバンド。
このジャンル内では王道中の王道。
アモット兄弟によるツインギターが素晴らしく良い。
ドラムの安定感も半端なくて気に入っています。
・Bullet for my Valentine
ウェールズのメタルコアバンド。
第一印象、めっちゃカッコいい。
スラッシュメタルのようなギターのザクザク感に、スクリーモのようなメロディアスさがクセになる。
ありそうでなかった、探していたけど見つからなかったバンドだと当時に感じました。
・Angra
ブラジルのメロディックスピードメタルバンド。
今でもたっぷり聴いています。
ラテンやクラシックの取り入れ方が素晴らしい。
テクニックも世界随一。
ギターのキコ・ルーレイロとドラムのアキレス・プリースターが大好きで、おそらく学生時代に一番聴いたバンド。
今では2人共脱退してしまっていますが、当時の曲は自分の中では決して色褪せない。
まだまだ他にも素晴らしいバンドがあります。
世界一素晴らしいバンド、Dream Theaterのこともガッツリ書きたいですが、長くなりそうなのでこの辺で。
音楽の話 Heavy Metal
音楽のことを書きます。
私は高校時代にヘビーメタルに出会いました。
当時はELLEGARDENや銀杏BOYZ、Janne Da Ark、Hi-Standard、HAWAIIAN6、Green Day、Sum41、The offspringとかを沢山聴いていましたが、
メタルというので思いつくのはX Japanくらいでした。
ある日、軽音部の友人があるメタルバンドのCDを持ってきて私に勧めてきました。
Avenged Sevenfoldというアメリカのバンドです。
軽い気持ちで聞いてみましたが、
まぁ、刺激が強い、ギターの主張がすごい、ドラムが恐ろしく速い、アウトローな感じ、怖い、犯罪的?笑
ちょっと聞き続けるのにチキってしまいましたが、今まで感じたことのない衝撃が身体に刻まれたのは事実でした。
一目惚れしたわけではなかったですが、何度か聞いているうちに、カッコいいな、メロディが素晴らしいなと、何度もリピートして聞くようになりました。
そろそろ他のアルバムやバンドも聴いてみたいなと思っていたころに、また友人からの勧めや、
当時はTSUTAYAでCDを借りまくっていたので、そこからどんどん聴き漁っていく毎日でした。
Children of Bodom
Slipknot
Dragonforce
Sonata Arctica
このあたりを聴いている頃には完全にメタルにハマっていました。
大学生となった頃も、社会人になり30歳を迎えた今でもヘビーメタルを聴く毎日です。
まだ開拓していないバンドもあるし、今まで聴いてきたバンドも素晴らしいものが沢山。
欲が尽きない。
今後もヘビーメタルについて別の記事でも沢山書いていこうと思います。
個人的なレビューも書いてみたい。
悩みやモヤモヤの解決策 アウトプット
皆さん、プライベートでも仕事、学校でも悩みやモヤモヤしたものが1つはあるかと思います。
そんな悩みを解決、もしくは前向きに進んでいくための1つの方法についてここでは記載していきます。
その方法とはズバリ、とにかく書くことです。
自身の考えていること、アウトプットすること。
書く内容は何でもいいです。
紙とペンさえあれば、
もし通勤のときなど手元に用意できないときはスマホのメモや、日記アプリでもいいです(私はどちらも活用しています)。
アウトプットすることで色々と絡まった自身の考え、感情、様々なものが頭の中から離れて見下ろすことができます。
すると、頭の中にある状態よりも少しだけ第三者目線で感じること、整理することが自然とできます。
なんとなくモヤモヤする、これから将来どうしていこう、〇〇が嫌で仕方がない、
そんなときは軽い気持ちでアウトプットしてみましょう。
すると頭の中が、気持ちが少しだけ軽くなっていると思います。
私は学生時代に心理学を専攻していましたが、認知行動療法という分野が一番気に入り、その中でも扱っている手法の1つでした。
認知行動療法の特徴の1つとして、科学的根拠(エビデンス)に基づく、誰にでも効果が認められる統計データが揃っているということです。
この人には効果抜群だけど、あの人には全然効かない、、
ではなく、効果があるのは思い込み、、でもなく、
誰にでも効果があるという点に、当時から私は大変心を惹かれてした。
客観化というのはとても大事です。
人間は基本的には主観的、感情的、アナログな部分がありますから、
物を使って客観視して眺めてみましょう。
このアウトプットを習慣化するとさらに良いです。
1分あればできますし、週末に10〜30分くらいガッツリと気持ちをアウトプットしていると、
ランニングのあとや、サウナに入ったような心の汗が流れていくことを体験できます。
習慣化はスモールステップ、マイペースでいい
ついつい夜更かししてしまう毎日だけど、早寝早起きの習慣をつけたい。
運動不足だから、ランニングの習慣をつけたい。
読書の習慣をつけたい。
そんな習慣にしたいと思うことも、3週間ほど続けることで習慣化されていきます。
習慣化されてしまえば、あとは取り組むことがどんどん楽になっていく。
逆にやらないと違和感を感じるようになっていきます。
私は転職し、立ち仕事からデスクワークになり太ってきてしまいました。
お気に入りのデニムも履けなくなっていき、お腹もどんどん出てきて、
運動不足のせいなのか、風邪もひきやすくなりました。
このままじゃどんどん不健康で太っていってしまう、、、
この機会にやってみようか、土日に時間はあるし、
そこでランニングを始めてみました。
最初は、なかなか走り続けられない、そもそも家を出るまでがめんどくさい。
元々走ることはあまり好きではなく、ランニングをしている人は身体も綺麗に日焼けして、引き締まっている人はも多く、羨ましいと思いながらも、疲れるからと避けていました。
思い切って始めてみて、運動で汗を流すのはこんなに気持ちいいのかと久しぶりに感じました。
最初はすぐ息が上がってしまい、ちょっと辛かったですが、
走るのもマイペースでいい。歩いてもいいということに気付きました。
誰が見ているわけでもなく自分の時間だから、自分の好きに動こう。
追い込みすぎず、ゆっくり進んで、身体が温まってくると自然と走れる距離も伸びてくる。
日頃のストレスがさっぱり抜けていることにも気付き、心身共に軽くなっている。
そんな経験をすることができました。
決して無理はせず、1ヶ月以上マイペースで続けていた結果、ようやく習慣化することができました。
今ではランニングの習慣が1年を超えて、休みの日が楽しみで、何なら、仕事終わりに時間を作れたら夜に走ることもたまにやっています。
1時間あれば充分だし、お気に入りの公園、ランニングコースも出てきて、たまに行ったことのないコース、スポットを開拓する楽しみもあります。
軽い気持ちで、マイペースでいいから、ランニングであれば長距離走るのではなく、例えば汗を流すことや1時間外にいる。そんなスモールステップでいいので気になる方は始めてみてはいかがでしょうか。
ランニングが習慣になって、そこからゆっくり入浴することも日頃の楽しみになりました。
次は筋トレも軽い気持ちで始めてみようか。